地域安全・安心ステーション
「安全の駅」(地域安全安心ステーション)では、「安全・安心な街、赤平」を目指して自然災害・異常時に備える災害復旧支援活動や、地域防犯・交通安全自主パトロールなど警察署との連携した生活安全活動、赤平市民とのコミュニケーション活動、環境問題を考える地域活動、家庭・学校教育サポート活動などを行っていきます。
開催日時 平成26年9月5日(金) 午前10時50分~午後2時
開催場所 赤平市東文京町1丁目1番地「安全の駅」
主催 植村建設株式会社・赤(あか)るい志民(しみん)サポーター
協力 赤歌警察署 ・ (一社)日本自動車連盟札幌支部JAF ・ 空知交通㈱
綜合警備保障㈱ALSOK・北海道防災士会・道民防災コンサルタント㈱
赤間小学校 ・ 赤平高校 ・ 芦別高校








10:50 主催者代表・来賓挨拶 (赤平市長、赤歌警察署長、文京町内会長)
こども縁日
11:00 赤間小学校1年生(児童37名)による
「防犯こども教室」 (指導:赤歌警察署・生活安全課
こども駆け込み訓練
ダミーを使った人工呼吸訓練
椅子担架使用訓練
マルチヘリコプター空撮
シートベルト効果体験
トレーナ消火体験
13:30 防災訓練・非常時訓練を実施
いかのおすし勉強会



自転車シュミレーション体験
11:30 参加自由の体験型イベント(~14:00まで )
赤平高校生徒9 名・教員12名&芦別高校生徒44名・教員3名団体参加(12:00~14:00)
ロープ結び訓練


防災ビンゴゲーム

JAFドライバーズビジョン


防犯砂利体験
参加者の方も実際に車輛脱出訓練を体験
土砂に埋まった車から人命救助



「安全の駅」で市民防災体験会を開催!
平成26年9月5日
平成20年に民間交番として活動をはじめました弊社の「安全の駅」も、6年を経過し、東日本大震災の発生以降ともなう市民の防災意識も高まる中、今年も「防災週間」における市民参加型のイベントとして赤歌警察署のご支援を賜り、赤間小学校1年生の駆け込み訓練の実施、赤平高校生や芦別高校生の参加により土砂埋没車両からの救出・救助訓練を実施いたしました。